NEW!バラの2ヶ月割り作業 希釈率計算 有機資材の保存について
有機土壌の80%以上は放線菌で占められており、有用微生物の頂点に君臨しています。 言わば、有機土壌を支配する層の微生物群と考えることができます。 強くタフで、不都合な菌から有機土壌を守ることで、有機土壌で育つ植物も守っていきます。
一方、放線菌群が働けないと有機土壌は一気に崩壊していきます。 バイオS5は、強くタフな放線菌群を選りすぐった微生物資材となります。
放線菌の中でも、YKDは特殊性を持つ菌類に特化してます。 強力な繊維分解能力を持つ菌類により、強い自然のサイクルを確保し、土壌病害菌、病害虫の生息している作物残留根を速やかに分解し、土壌病害菌病害虫の生息の場をなくします。 また、センチュウ捕食能力を有する菌類により、ネコブセンチュウなどの植物に害を及ぼすセンチュウに対しての天敵効果を出します。
有機土壌には微生物バランスがとても大事ですが、この微生物バランスは作ることも維持することも難しい… 試行錯誤した結果…
優位性の高い(強くてタフ)トリプルバイオの有用菌群をまずは土壌に放つことで、強固な微生物バランスを得ることができます!
あとは、ピキャット・リバイバルの定期灌水を続けていけば、有機土壌が作られ、維持し続けることができます。 (リバイバルには優位性の低い微生物群が配合されています)
有機土壌の構築・維持をカンタンにできるようになったのがトリプルバイオ、そしてピキャット・リバイバルでの組み合わせです。
有機土壌では、根頭癌腫病は発生しません。 癌腫菌は根に潜伏しない限り、有機土壌では有用菌の餌とされてしまうので生きることができません。 また、巣窟となる残留根は強力繊維分解菌に分解されてしまうので住処も無くすことになります。
根頭癌腫菌はどこにでもいる菌というのは嘘です。有機土壌には存在できない非常在菌なのです。 有機土壌ではない畑、庭で異常繁殖し、苗に感染していきます。
当店が2010年から8年連続(2018年現在)で癌腫苗を出さないのは、有機土壌だから!
有機土壌さえ手に入れれば、癌腫病感染は起こりません。 (すでに感染してしまっている細胞は癌化します。)
トリプルバイオは、有機土壌の微生物バランスに特化しています。 強固な微生物バランスを形成し、病原菌などの不要な微生物の増殖を妨げ、有機土壌を維持していきます。
ただし、トリプルバイオだけでは有機土壌は作ることができませんし維持できません。 MIX堆肥で有機土壌の土台を確保し、トリプルバイオで強固な微生物バランスを作り、リバイバルで有機土壌を維持していきます。
■バイオS5のみ、容量が半分となっています。 使用の際も、他の半量で、良いバランスとなりますので、他の2つの半分の量で使用してください。
■施用後はよく水を撒いてください。乾燥した土では、微生物が死滅したり、増えにくくなります。
■有機堆肥を使用していない土では効果は出にくくなります。
■100gセット 粒状トリコン100g 粒状YKD100g バイオS5 50g (鉢(8号計算)で、約10鉢分の量です)
■500gセット 粒状トリコン500g 粒状YKD500g バイオS5 250g (約2平米分の量です)
■1kgセット 粒状トリコン1kg 粒状YKD1kg バイオS5 500g (約4平米分の量です)
■5kgセット 粒状トリコン5kg 粒状YKD5kg バイオS5 2.5kg (約20平米分の量です)
説明付き / 写真のみ
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